生きづらい日々

色々吐き出します。共感してくれたら嬉しいね!

毒親エピソード~プロローグ~

 

 

私の母は毒親ってやつで、過干渉と束縛が強い。

私が好きになった音楽や芸能人も母が気に入らなければ私が聴くのをやめろと言うし、B専なんだねなんて貶される。

 

というかまず、小学生の頃は旧9チャンネル(おかあさんといっしょがやってるやつね)以外ほとんどテレビを観た記憶が少ない。

なぜか観させてもらえなかったので芸能人に関しては、中学で不登校になった頃から母が録画したのを一緒に観させてくれた時に知りだしたぐらい。

 

音楽は学校で習ったもの、給食の時間に流れたもの、母が好きで家で流してたものしか知らなかった。

のちのち、ボカロにハマって“オタクで居るなら縁を切るぞ事件”が勃発するんだけど…

 

 

毒親、過干渉って言葉を知ったときは本当に衝撃的だった。

小学校高学年頃から『私の家って友達とは何か違う。みんな言い返したりとか普通にするっていうけどすごいな。』とかは思ってた。

遊ぼって誘われてもなかなか遊ばせてももらえなかったから、クラスの子に「お母さん厳しいんだね」ってよく言われてて『あー私の家って厳しいのかー』くらいにしか考えてはなかったのね。

 

中学の時にだんだん『おかしい。私そんなに悪いことした?今回のは自分の思い通りにならないから怒ってるんじゃん。』って理不尽なことが多いのに気づいた。

ただ母がどうしようもなく怖くて、しっかり反抗というか自分の意見を母に伝えきれたことなんて5回もないと思う。

だってさ、理不尽なことや決めつけた言い方をされて一言言い返しただけで一日無視されるとか普通にあったから。私にとってはそれがものすごく孤独で怖くて嫌だった。

 

それから高1か高2か、たまたまネットで毒親って言葉を知って『ああ、私だけじゃないんだ。やっぱり私だけが悪いわけじゃないんだ。』ってハッキリ思えるようになった。

 

 

そこにたどり着くまでの毒親エピソードを次から小学校、中学校、高校に分けて書いていこうと思うのでよかったらまた見てほしいです〇┓ペコッ

 

あ、あとブログを全然書いたことないので読みにくいとかそういう感想もくれたら嬉しいです。